ASEAN

東南アジア諸国連合。加盟国はインドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジアの10ヵ国。これによりASEAN10とも呼ばれる。

FOMC

和名は連邦公開市場委員会。米国内でのドル供給の大枠を決めることにより公開市場操作の方針を決定するなど、重要な役割を果たす機関。米連邦準備制度理事会(FRB)と連携して米国の金融政策をリードする。議長・副議長・理事は大統領が上院と同意に基づいて任命。議長(ベン・バーナンキ)の発言は世界経済市場に大きく影響する。

IR

投資家に向けた広報活動のことを指す。企業から発せられる正確な情報開示は投資指標としても重要である。

JASDAQインデックス

JASDAQインデックスは、大阪証券取引所が運営する《JASDAQ》市場に上場している全銘柄を対象に算出される株価指数であり、これで市場全体の動向を把握することができる。

JPX日経インデックス400

JPX日経インデックス400とは、日本株の主な指標としては日経平均株価やTOPIXなどが代表的ですが、JPX日経インデックス400は海外の投資基準に求められる要件に沿って採用された400銘柄で構成されています。高いROE(自己資本利益率)や営業利益によって投資魅力の高い銘柄で構成されている新指数です。

M&A

企業の買収・合併を指す。企業全体の買収・合併だけでなく株式譲渡・新株引受・株式交換、事業譲渡、会社分割などの様々な手法がある。

MBO

マネジメント・バイアウト(Management Buyout)の略で経営陣による株式の買い取りでありM&Aの手法の一つ。会社の経営陣が金融支援を受けることにより、自社の株式や一事業部門を買収し、会社から独立する手法のこと。

NASDAQ

全米証券業協会《NASD》によって運営される株価の自動通知システム。またこのシステムを使用し取引の行われている店頭株式市場の事も指す。世界最大のベンチャー企業向け株式市場である。

ROE

ROEとは自己資本利益率【企業の自己資本(株主資本)に対する当期純利益の割合】のこと。自己資本がどれだけ効率的に使われているかを見るもので、これが高いほど収益力が高い。企業の収益性を測る重要な財務指標の一つ。

S&P500

米国のNASDAQ、ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所に上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出している時価総額加重平均型の株価指数。

アウトパフォーマンス

ベンチマーク(日経平均やTOPIX)に対して、銘柄の一定期間の収益率が上回っていること。

青天井

相場が上昇し続けている状態のときに使用される。その銘柄の株価上昇が続き、どこまでも上がりそうな状態のことをさす。

悪材料

株価が下がってしまうようなニュースや出来事のことを指す。売り材料・弱材料ともいう

アク抜け

悪材料が出尽くして、株価の下落が一段落すること。

頭打ち

上昇基調が続き、相場の勢いが鈍り伸び悩んだ状態のことをいう。ここからの上昇が見込めないパターンと、新たな材料次第で更に上昇するパターンを見極める必要があります。

アナリスト

株式の投資価値の分析・評価をおこなう証券アナリストのこと。企業のや業界の財務などを分析。その評価を個人投資家や機関投資家に提供し運用判断に活用される。

アベノミクス

第2次安倍内閣が、デフレ脱却に向けた経済政策で「大胆な金融政策」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」の“3本の矢”を柱とする。これまでの政策とは異次元的な金融政策とされ、実際に日経平均株価の上昇や円安に向かう相場展開となった。

各銘柄を売買成立させるため、注文値段ごとに、左側に売り・右側に買いを表示する注文板

一部上場

東京証券取引所の中の一部に上場すること。日本一大きな市場に株を公開することで投資家に株を買ってもらい資金調達をする。東証一部上場の上場基準は厳しく財務状況の公開が求められるので極一部のエリート企業しか上場出来ません。

一目均衡表

売買のタイミングを計る時系列チャートの一種。5本の補助線からなり、「転換線」「基準線」「遅行線」「先行スパンA」「先行スパンB」から構成されている。

一般信用取引

平成10年12月から導入された信用取引の種類の一つ。決済(弁済)の期限や逆日歩の金額を、投資家と証券会社との間で自由に決定できる信用取引。

一服

相場の動きが一時的にとまることをさす。上げた後、そこでとまれば上げ一服。その逆が下げ一服。

インカムゲイン

貯金から発生する利子や、株式投資の現金配当のこと。

インサイダー取引

インサイダー取引とは、会社の内部者情報に接する立場の社員や役員等が、その特別な立場を利用して会社の重要な内部情報を知り、その情報が公表される前にこの会社の株などを取引することを言います。

インフレ

物価が上昇を続けると、モノやサービスの値段も当然あがる。継続して上がっていく状態のことをインフレーション、インフレと略す。

上値

現在の取引価格以上の値段のことを指す。上値を目指す、上値が重いなど。

売り気配

株式の売却注文が出ているが、買い注文がない場合値段が付かないことがある。「ヤリ気配」ともいう。

売り建て玉

信用取引や先物取引などにおいて、売りつけを行いまだ買戻しをしていないものを指す

信用取引

信用取引にて、委託保証金の総額が、相場の変動等により必要額より不足してしまった場合に、追加保証金を入れなくてはいけないこと。

大株主

発行済み株数のうち、持ち株比率の高い株主のこと。上位7名は営業報告書に記載される。

大口取引

売買金額5,000万円以上の取引所外取引のこと。

大底

相場が最も低い水準にあること。これ以上下がらないだろう時に使われる。

押し目買い

上昇基調の株価が一時的に調整され、少し値段が下落したところで買いを入れること。

落ちてくるナイフはつかむな

相場格言の一つで、急落時の投資はナイフを掴むようなものという意味合い。落ちきったところ、つまりは底で拾いなさい。

織り込み済み

株価に影響するであろうニュースや材料が、既に予想されていたことで株価に反映していること。織り込まれていたということは良いニュースが出ても、あまり株価は上がらない。

買い気配

買い注文に対し、見合う売り注文がなく、値段がつかない状態のことをさす。

買い建て玉

信用取引や先物取引などにおいて、買付けを行い、まだ決済をしていないもののこと。

格付

企業の信用力や安全性、成長性などを総合的に分析しランク付けしたものを指す。分かり易くアルファベットや数字で示します。重要な指標の為、格付は銀行や調査団体など「格付機関」が行います。個別銘柄では株価が変動しますので、自分が保有している銘柄の格付けやレーティング情報をチェックするようにしましょう。

株主優待

企業が権利確定した株主に株主還元の一環として保有株数に応じて自社製品や優待券などを無料で配布すること.配当金とは別に投資家に配布している。

下方修正

アナリストが予測した数値と企業側の計画数値が時間の経過とともに従来の予測や計画を下回って推移していることが明らかとなってきた時点でその数値を修正する.基本的には悪材料とみなされ株価を下落させる要因となる。

空売り

株価が下落すると予想した場合に株券を持たずに証券から借りて売りつけることを言う。

為替

他国の通貨と交換することを指す。

監理銘柄

証券取引所が上場廃止基準に該当するおそれがある有価証券に対し、その事実を投資家に知らせるために設置された制度。上場廃止となるかどうかを一定期間で判断する。

逆指値注文

設定した価格まで株価が上昇したら利益確定売りをさせたり、損切ラインに到達したら売り注文を出したりと、とても有用的な注文方法。

逆張り

株価が下落している時に反発を狙って買い注文を入れる方法。

逆日歩

証券会社などの機関で売り残が買い残を上回った場合は株不足となり、貸すための株を調達する。売建てのために借りる株に対し、貸株料とは別にかかることがある手数料のことを指す。

キャピタルゲイン

株式や土地など、資産の価格変動に伴って発生する売買益のこと.損失となった場合はキャピタルロスと言う。

金融緩和

政策として日銀などが政策金利の引き下げを行ったり、資金供給の量を増やすことを指す.金融機関の貸し出し金利の低下により、貸出の増加が見込め経済活動が刺激される。

現物取引

証券会社と投資家の間で、決済日に株式(現物)と現金の受渡しが行われること。

権利落ち

株式分割・増資等新株や、配当・株主優待を獲得する権利のことをいう。権利落ちとは、権利確定日が過ぎて、権利を獲得できなくなった状態のこと。

ゴールデンクロス

買い場を判断するチャートの見方として一般的な参考指標.26週移動平均線が上昇局面または横ばいの状態のとき、13週線が26週線の下から上へ突抜くことを一般的にゴールデンクロスと呼ぶ。

国策銘柄

国策とは、国が決定する政策のことを言う。国策銘柄とは国を挙げてその分野を成長させていくために予算が組まれること。対象となりえそうな銘柄は当然期待が先行して株高となる場合が多い。「政策に売りなし」「国策に売りなし」と言われる程、空売りすると火傷する。特に昨今のアベノミクスでは第三の矢「成長戦略」にて様々な分野を成長させていくため、多くの国策銘柄が誕生し株価を上げている。

ご祝儀相場

新規上場の祝いや、年末年始(大納会、大発会)で景気づけとして、いわゆるご祝儀を込めた買い注文が多く出され、株価が多少高くなることを指す。

後場

金融商品取引所における午後の取引時間のことを言う.前場は9時から11時半まで、後場は12時半から金融商品取引所ごとに引けの時間は違う。

酒田五法

江戸時代に相場師本間宗久が考案したテクニカル分析。ローソク足の組み合わせによって売り場、買い場を読む五つの法則(三山、三川、三空、三兵、三法)のこと。酒田とは山形県酒田市のことで本間宗久氏の出身地である。

先物取引

買付時に代金を支払わず、将来の一定期日まで代金の支払いが猶予される。通常、価格の上昇を予測して買い注文を入れる。
同様に売り注文を入れる時は、通常、価格の下落を予測して。先物取引は、将来の一定の期日まで、受渡しが猶予される取引である。

指値注文

売買注文を出す際、売買価格を明示して注文を出すこと.希望した値段で売買することが出来るが、欲をかいて指値まで届かず売買成立しない場合も多い。

サブプライムローン

米国において、信用力の低い借りてに対して貸付けた住宅ローンのこと。
金利も高くローンの回収遅延も頻繁で債権が組み入れることも多い。

塩漬け

買い付けた株の価格が大きく下落し、売り注文を出そうにも損失が発生するために売りに売れない状態で長期間保有してしまう状態にあることを言う。

時系列

過去のデータ(始値/高値/安値/終値や出来高など)で株価の推移を把握し銘柄選定に役立てる。

自社株買い

企業が自らの余剰資金で市場に出回っている自社株を買い付けること。株主価値を高める為や買収されないように資本比率を高める。

仕手株

仕手筋が利益目的で、実態が伴わないにも関わらず集中的に資金を投下し、意図的な株価操作とも言える売買が大量に行われる銘柄のこと。短期売買で利益を上げることを目標とした投資家が参加する銘柄のこと.低位株を買い続け、何らかの理由で注目された際に売り抜ける手法。「仕手筋」とは、意図的に株価操作するような売買を大量に繰り返す集団のことを指す。また、時として仕手筋同士で激しい売買が行われることもあり、これを「仕手戦」と呼んでいる。

順張り

現在株価が上がってきている為、今後も上がるだろうと考え買い注文を出すこと.または株価が下がってきている為、今後も下がるだろうと空売り注文を出すことをいう。

上場廃止

上場廃止とは、証券取引所で株の取引が行われなくなること。大きく3つのパターンがあり、①会社更生法・民事再生手続申請による上場廃止、②会社申請による上場廃止、③上場基準を保てずに上場廃止となります。

新株発行

企業が資金調達する為に株式を新たに発行すること.発行済株数が増え希少価値が薄れる為、悪材料と捉えるられる。

新高値

これまでになかった最高の値段が付いた時をさす。上場来高値、年初来高値、昨年来高値など。

信用買い残・売り残

信用取引において、信用買い/売りのそれぞれ決済が済んでいない残りの株数をさす。買い残が多すぎると返済売りが出る為上値が重くなることも想定される.買い注文を入れる際にチェックしておくべきポイント。

スクリーニング

「条件を指定して銘柄を抽出する」ことです.PERやPBR、時価総額やROEなど自分が探し出したい銘柄の条件を細かく設定して検索をかけるようなものです.そのあと、各銘柄をよく調べることで納得して注文を出すことができるようになるでしょう。

ストップ高・ストップ安

1日に株価が上下に変動する幅は、各証券取引所が決めています。株価が上下に変動できる値幅を、制限値幅と言います。制限値幅の上限いっぱい上昇したことを、ストップ高。逆に、下限いっぱいまで下落したら、ストップ安と言います。自分の保有株がストップ高を付けると、これほど嬉しいものはありませんね!

底堅い

底堅いとは、株式の価格が下落基調にありのに、一定以上の下落をなかなか見せず、下がらないような状況のときに使われます.株価が派手に下落した時にそれ以下に株価が下がらないときがあり、これを「底堅いな!」と、読みとり購入を検討します。逆張り派の人はこの底堅い雰囲気を敏感に捉える必要があります。

底を打つ

底を打つとは、相場が下げ基調から回復基調(上昇)に入る時.売られ過ぎた株は急激に株価上昇をすることも多く底を打つタイミングを掴めれば大きなリターンを得られるでしょう。しかし、実際底打ちは予想するのが難しい。

損切

取得した株価が購入時よりも下落しており、売却したら損がでることがわかっていても、それ以上に損を上積みしないように決断し売却をすること。素早い損切は大きな痛手を避け、次の投資を行えることから投資家に必要な決断である。

賃借倍率

信用取引における「信用買い」と「信用売り」のバランスを数値で表したもので、「信用買い残」÷「信用売り残」で計算される。貸借倍率は1倍以上あるのが普通だが、状況により貸借倍率が1倍以下となる場合には「将来的に値上がりする可能性が高い」として注目を浴びる。

大量保有報告書

市場の透明性の確保、投資家の保護を目的とした制度。上場会社の株式の5%を超えて取得した場合、取得した日より5営業日以内に大量保有報告書を内閣総理大臣に提出しなければならない制度。さらにその後、株式保有割合が1%以上増減した場合や報告書の記載に変更が生じた場合には変更報告書を提出しなければならない。

高値づかみ

「まだ株価が上がる」と判断し買ったところ、直後に株価が下落し、結果的に高い値段で買ってしまうこと。

地政学リスク

特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張(テロや戦争など)が、地理的な位置関係により、その特定地域の経済、近隣国の経済、または世界経済全体の先行きを不透明にするリスクのこと。

チャート

過去の株価の推移をグラフ化したものをチャートという。これを分析し将来の株価変動を読み取ろうとする手法をテクニカル分析という。

低位株

株価の水準が低い銘柄のこと。反対に株価の水準が高い銘柄を値嵩株(ねがさかぶ)という。

デイトレード

一日の内に売買を済ませ、損益を確定させる投資方法。

出来高

売買が成立した株数のことを「出来高」という。相場の勢いをみる重要な参考指標。

手仕舞い

信用取引での建て玉を反対売買する事で取引を終了させること。

デッドクロス

移動平均線、MACD、ストキャスティクスなどのチャートで動きが激しい線(短期の線)が動きの緩やかな線(長期の線)を上から下に突き抜けることをいう。売りのタイミングを計る基本的なチャート分析方法。

デフレーション

物価が継続して下落する状態。略してデフレ。逆に物価が継続して上昇していく状態はインフレーションという。略してインフレ。

デリバティブ

和訳は派生証券。商品、株式、資産などの現物価格に依存して価格が変動する証券のこと。

天井

株価が上昇している状態におけるピークの高値。

投資顧問会社

投資顧問会社とは、一般的には顧客から預かった資産を運用し、運用益の一部と運用手数料を報酬として受取る会社のこと。投資一任業者として財務局への登録と許可が必要です。こういったファンドのような一任勘定による運用は行わず、投資情報提供だけを業務とする会社も投資顧問を名乗ります。このサイトで特集している投資顧問会社は程後者になりますね。この場合は、財務局への登録だけで業を営むことが可能である。だけども、この登録すらもしていない会社が多いので注意して下さい。

投資信託

投資家から集めた資金を専門機関が運用し、その運用成果を出資額に応じて投資家に分配する制度。元本保証はなく、リスクもリターンも投資家に帰属する。

トレンド

株価の長期的な変動の方向という意味。長期的に上昇傾向にある場合はトレンド、下降傾向にある場合は下降トレンドというように使う。

内需関連株

国内需要に業績拡大の大きなウエイトをおく業種の株式のこと。主たる事業基盤が国内にある企業で代表的なセクターは不動産、建設、倉庫、電鉄、電力、通信など。

成行注文

売買価格を指定せず、銘柄・数量のみを指定する注文方法。いくらでもいいから現在の値段で買いますよ、売りますよ、ということ。指値注文に優先して売買が成立する。今すぐ確実にその株を手にしたければ成り行き買い、今すぐ取引されてる値段でいいから売りたい時は成り行き売り!

ナンピン

買い付けた株式の価格が下がってしまった場合、下がった局面の安い値段で更に同じ銘柄を買い付け、平均買付コストが下げるテクニックのこと。「難を平らにする…難平(ナンピン)」という意味かららしい。

日経平均株価

東京証券取引所第1部に上場している日本の代表的な225銘柄の平均株価を日経平均株価という。日本の株式相場の水準を示す株価指数である。

年初来高値・年初来安値

その年で最高額の株価を「年初来高値」、最低額の株価を「年初来安値」という。

買収

企業が別の企業の株式を取得し、一定割合を保有することで買収先企業の支配権を得ること。

配当

株式会社が利益を上げると、株主に利益を分配する。株主に分配された利益を「配当」という。

発行済み株式

定款で定められた授権株式のうち、会社が既に発行した株式のこと。

バブル景気

1980年代後半から1990年代初頭にかけて続いた日本の好景気の通称。不動産・株式などへの投機熱が加速し、不動産価格や株価が高騰したものの、投機熱が冷めて急激に景気が後退した。景気が泡のように膨れて、突然はじけたことからバブル景気と呼ばれる。

ヒゲ

株価の推移を示す代表的なチャート「ローソク足」の上下にある細い線のこと。上に伸びているものを「上ヒゲ」、下に伸びているものを「下ヒゲ」という。上ヒゲは高値、下ヒゲは安値を表す。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析とは「株価は会社の業績などに左右される」という考え方で、投資対象とする個別企業の投資価値を調べ、企業の実際の収益性や資産価値を分析し、妥当と思われる株価の水準で投資をする分析手法。またファンダメンタル分析と異なる、チャートを分析し投資する手法をテクニカル分析という。

踏み上げ

踏みあげとは、信用取引で相場の下落を見越して売ったのに、逆に相場が上昇し損を承知で買い戻したために相場がさらに高くなってしまうこと。

ヘッジファンド

私的な投資組合の一種で株価指標の動きとは無関係に相場の下落局面などでも様々な手法を駆使し、プラスの運用成績を目指す運用法人をヘッジファンドという。へッジ(リスク回避)という名前が示す通り、リスクをコントロールする様々なタイプがある。

ポートフォリオ

投資家が保有している金融資産のことを指す。運用の中身は、株式や債券など様々。

マネタリーベース

銀行券、流通貨幣及び日銀当座預金の合計のこと。「ベースマネー」「ハイパワードマネー」などとも呼ばれる。「日銀が供給する通貨」を総称する量的金融指標の役割を担っている。

見せ板

見せ板とは、約定する意図の無い大量の注文を出し、売買成立の直前に取り消しや訂正をするなど、他の投資家に相場状況の誤解を生じさせ、売買取引の成立に誘い込む手法のこと。

民事再生法

再建型の倒産法のひとつ。経済的に窮状にある債務者とその債権者の民事上の権利関係を調整し、債務者の事業・経済生活の再生を図ることを目的として制定された法律。民事再生法の手続き開始が決定された後は、再生計画案を作成しそれに対する関係者の決議及び裁判所の認可を得たうえで事業を継続することになる。

銘柄

証券会社を通じて売買の取引対象となる有価証券の名称。

もみあい

売りのエネルギーと買いのエネルギーが双方せめぎ合い、小幅な値動きを繰り返すこと。

約定

注文が執行され売買が成立することを「約定(やくじょう)」という。尚、注文を出しても値段が折り合わず約定に至らないこともある。

休むも相場

株式相場の格言の一つ。損失した後や予想しずらい局面などではポジションを一旦整理し、冷静に相場を分析する事が大切であるという意味。

有利子負債

金利や社債クーポンを付けて返済しなければならない負債のこと。有利子負債の残高は会社の財務体質の健全性を図るうえで重要な指標とされる。

寄付き、寄付き値

その日の売買立ち会いが開始し最初に行われる売買のことを「寄付き」といい、その時の値段を「寄付き値」という。

利食い

株価の変動により、利益勘定になった際に売却し利益を得ること。

量的緩和

日銀の金融緩和政策の操作目標を従来の「短期金利」では無く、金融機関が日銀に保有する当座預金残高の「量」に置いた金融緩和政策のこと。すでに超低金利政策を実施し、政策金利を引き下げる余地がない状況の中で市場への資金供給を増やす必要がある場合に導入される。

レンジ相場

一定の範囲の中で上下動を繰り返す相場のこと。またの名をボックス相場。

連想買い

ある銘柄が株価上昇すると、その銘柄と同じセクターの銘柄など関連する銘柄も同様に上昇するだろうと見越して買われること。

ローソク足

1日の値動きを4つの値(始値、終値、高値、安値)で表示する代表的な時系列チャート。株価が上昇した場合には陽線(一般的には白)、下落した場合には陰線(一般的には黒)で表される。

狼狽売り

相場の急落や悪材料が出たことに驚き、慌てて保有株の売り注文を出すこと。

割高株

株価水準を測る様々な指標からみて、水準を上回る【割高】と判断される株式のこと。

割安株

株価水準を測る様々な指標からみて、水準を下回る【割安】と判断される株式のこと。

IPO

株式公開とも言われる。経営陣など少数の特定株主のみが株式を保有し株式の自由流通ができない状態から、不特定多数の投資家が参加する市場で株式の自由流通が行われるように市場に新たに株式を供給すること。